入手困難!!山形の銘柄「十四代」をご紹介
こんにちは!
つとむです!!
今回は、久しぶりの日本酒の紹介!!
今回ピックアウトするのは山形県の高木酒造で作られいる「十四代」
山形県村山市にある高木酒造さんで造られている十四代人気のために通販サイトとでは定価の何倍もの価格で取引されている日本酒となっております!
製造元の高木酒造は元和元年(1615年)創業。
1615年といえば、日本史では大阪冬の陣、夏の陣があった年であることからわかるようにかなりの老舗であることがわかると思います。
そんな蔵本で造られている十四代の特徴は、口に含んだ瞬間にスッと抜ける飲みやすさ!!
芳醇でキレのある甘口なお酒は日本酒好きな人はもちろん、日本酒をあまり飲まない人にとっても非常に飲みやすいお酒になっております!
アルコール自体が苦手な人ものみやすいお酒になっていると思いますので是非飲む機会がある方は飲んでみてはいかがでしょうか?
今回の記事は以上です!
いろんなことをピックアウトしていくのでまた見てください!!
今日は何があった日?(1月11日 聖徳太子が冠位12階の制度を制定)
こんにちは!
つとむです!!
本日1月11日の出来事は、604年に推古天皇の摂政をしていた聖徳太子が日本初の官位制を示した冠位十二階制度を制定したことです。
【冠位十二階制度とは?】
聖徳太子が制定した制度であり、人材登用の道を開かせた制度のとなります。
当時の朝鮮半島の国家であった高句麗と百済の制度を元に作成されました。
【冠位の順番は?】
冠位の位は身分の高い順から以下の通りになります。
「大徳・小徳・大仁・小仁・大礼・小礼・大信・小信・大義・小義・大智・小智」となります。
位によって身につけるものの色が決まっており、上から「紫・青・赤・黄・白・黒」の順番となっており、当時は紫色が高貴な色となっていたことがこの順番でわかると思います。
【聖徳太子とは?】
日本史の教科書で見かける聖徳太子!
昔の一万円札の人物像として採用されていたこともあります。
用明天皇の第二王子として産まれ、母親が産気ついたのが馬小屋のそばだったと言うことから、厩戸皇子(うまやどのみこ)と呼ばれていたそうです。
冠位十二階制度以外にも十七条の憲法を策定したことでも知られており、日本史の中でも政治の礎を築いた人物であることがわかります
今回の記事は以上です!
いろんなことをピックアウトしていくのでまたみてください!!
昔ながらの中華屋のチャーハン美味しいですよね!
こんにちは!
つとむです!!
今回紹介するのは、杉並区にあるお店「草むら」
方南通りにあるお店にあります。
近くには大宮八幡宮があり、この時期は初詣に行く人もいるのではないでしょうか?
その近くにあるこのお店は、昔ながらの中華屋さんという雰囲気があります。
このお店は近くにある永福町大勝軒と同じ麺を使っており、具材も永福町大勝軒と同じ!
その理由は、永福町大勝軒の方の親族の方が経営していることもあり同じ麺を使っているとのこと!
永福町大勝軒の量が多いと感じる人はこちらのお店に行ってみてはいかがでしょうか?
そんなお店で注文したのはラーメンではなくチャーハン!
こちら大盛りなのですが、見かけに以上に量が多いです。
ぎっしりと詰められたチャーハンがきれいに盛られており食べ応え抜群!!
ついているスープは大勝軒のスープと同じ味となっています!
店長が魂込めて振られたフライパンで出来るチャーハンはシンプルな味わいでこれこそ昔ながらの中華屋のチャーハンの味!!だと感じる一品になっております!!
チャーハン以外にもラーメン、ワンタン麺などありますので、是非行ってみてください!!
★☆★店舗情報★☆★
店舗情報:草むら
住所:東京都杉並区大宮1丁目1-1
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今日は何があった日?(1月10日 国際連盟発足)
こんにちは!
つとむです!!
1月10日の出来事は、1920年にヴェルサイユ条約が発行され国際連盟が発足された日です。
第一次世界大戦後、前回書いたアメリカのウッドロウ・ウィルソンの14箇条の平和原則に基づき戦争が終了し、戦後処理の条約となるヴェルサイユ条約が制定されました。
世界平和の確保と国際協力の促進を図るための組織となりますが、大きな問題点がありました、それは提唱国にして主要国の1国であるべきアメリカがモンロー主義によって国際連盟への加入がアメリカ議会で否決され参加できなかったことです。
アメリカという大きな影響力を持つ国が不参加となった結果、統率がとれず日本・ドイツ・イタリア等の脱退等を経て第二次世界大戦に進んでしまいました。
この編成を経て、第二次世界大戦後に発足されたのが国際連合になります。
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今日は何があった日?(1月9日 内村鑑三不敬事件)
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つとむです!!
本日1月9日の出来事は、1891年の1月9日に当時教員であった内村鑑三という人物が教育勅語奉読式の際に、明治天皇が記した御名に最敬礼しなかったために教職を追われた内村鑑三不敬事件です。
【教育勅語とは?】
今回の事件のきっかけになった教育勅語とは、明治23年(1890年)に作成されたも明治維新以降の教育の基本方針を示したものとなります。
ちなみに「勅語」の意味は、天皇が公務に対する意思表示の言葉という意味です。
【教育勅語の12の徳目】
教育勅語の中に記されている内容を少し記載します。
教育勅語には12の徳目があり、それは以下の通りになっています。
孝行(親に孝養をつくしましょう)
友愛(兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
夫婦の和(夫婦はいつも仲睦まじくしましょう)
朋友の信(友だちはお互いに信じ合って付き合いましょう)
謙遜(自分の言動をつつしみましょう)
博愛(広く全ての人に愛の手をさしのべましょう)
修学習業(勉学に励み職業を身につけましょう)
智能啓発(知識を養い才能を伸ばしましょう)
徳器成就(人格の向上につとめましょう)
公益世務(広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
遵法(法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう)
義勇(正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう)
引用元:明治神宮 https://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.php
【なぜこの事件が起きたのか?】
事件の当事者、内村鑑三はキリスト教徒であったためキリスト教の信仰のため最敬礼をしなかかったそうです。
その行為に対して、新聞にて報道されたため内村鑑三への世論の批判が噴出し病休の後退職届を出し教職が追われました。
【事件を受けて】
教育勅語の作成に関わった肥後藩(熊本県)出身の井上毅は、教育勅語と宗教の信仰は別に考えるというものにしたが、この事件によって信仰の自由を妨げるという批判的な意見が起きました。
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今日は何があった日?(1月8日 14箇条の平和原則)
こんにちは!
つとむです!!
1月8日の出来事は1918年当時アメリカ大統領ウッドロウ・ウィルソンが連邦会議で14箇条の平和原則を演説したことです。
14箇条の平和原則とは?
Ⅰ 開かれた形で到達した開かれた平和の盟約。その締結後は、いかなる種類の秘密の国際的合意もあってはならず、外交は常に率直に国民の目の届くところで進められるものとする。
Ⅱ 平時も戦時も同様だが、領海外の海洋上の航行の絶対的な自由。ただし、国際的盟約の執行のため の国際行動を理由として、海洋が全面的または部分的に閉鎖される場合は例外とする。
Ⅲ 和平に同意し、その維持に参加するすべての諸国間における、すべての経済障壁の可能な限りの除 去と貿易条件の平等性の確立。
Ⅳ 国家の軍備を、国内の安全を保障するに足る最低限の段階まで縮小することで、適切な保証を相互に交換。
Ⅴ 植民地に関するすべての請求の、自由で柔軟、かつ絶対的に公平な調整。その際には、主権に関するそうしたすべての問題の決着に当たっては、当事者である住民の利害が、法的権利の決定を待つ政府の正当な請求と同等の重みを持たされなければならない、という原則に基づくものとする。
Ⅵ すべてのロシア領土からの撤退と、ロシアに影響を及ぼすあらゆる問題の解決。それは、ロシアに 対して自らの政治的発展と国家政策を独自に決めるための、制約と障害のない機会を得させるために、世 界各国の最良かつ最も自由な協力を確保し、またロシアが自ら選んだ制度の下で、自由な諸国の社会に真 摯に迎えられることを保証するだろう。また歓迎にとどまらず、ロシアが必要とし希望するあらゆる援助 の提供も保証するだろう。今後何カ月かの間に、ロシアに対して姉妹諸国が支える待遇は、それら諸国の善意と、彼ら自身の利益と切り離してロシアが必要としているものへの理解と、彼らの知的で、しかも利 己主義を排した同情心の試金石となるだろう。
Ⅶ ベルギーが他の自由諸国と同様に享受している主権を制限しようとする試みがあってはならない。 ベルギーから撤退し、同国を復興させなければならない。このことについては、全世界が同意してくれる はずである。各国が相互の関係を管理するために自ら設定し決定した法律に対する信頼を回復する上で、 これほど貢献する措置はないだろう。この治癒的行為がなければ、国際法全体の構造と正当性は永久に損なわれる。
Ⅷ フランスの全領土が解放され、侵略された部分は回復されるべきである。また、1871 年にアルザ ス・ロレーヌ地方に関してプロシアがフランスに対して行った不法行為は、50 年近くも世界の平和を乱し てきたのである。全員の利益のためにもう一度平和が確保されるために、この不正行為は正されるべきで ある。
Ⅸ イタリア国境の再調整は、明確に認識できる民族の境界線に沿って行われるべきである。
X われわれは、オーストリア・ハンガリー国民の諸国間における地位が保護され確保されることを望 む。彼らには、自治的発展の最も自由な機会が与えられるべきである。
XI ルーマニア、セルビア、モンテネグロからの撤退が行われるべきである。占領された領土が回復さ れ、セルビアは海への自由かつ安全な交通路を与えられ、いくつかのバルカン諸国間の相互の関係が、忠 誠心と民族性という歴史的に確立された方針に沿って、友好的な協議により決定され、またいくつかのバ ルカン諸国の政治的、経済的な独立と領土保全に関する国際的な保証が結ばれるべきである。
XII 現在のオスマン帝国のトルコ人居住区域は確実な主権を保証されるべきだが、いまトルコ人の支配 下にある他の諸民族は、確実な生命の安全と自立的発展のための絶対的に邪魔されることのない機会を保 証されるべきである。そしてダーダネルス海峡は、国際的保証の下で、すべての諸国の船舶と通商に自由 な通路として恒久的に開かれるべきである。
XIII 独立したポーランド国家が樹立されるべきである。そこには議論の余地なくポーランド人である 人々の居住する領土が含まれ、彼らは海への自由で安全な交通路を保証され、政治的、経済的な独立と領 土保全が国際的盟約によって保証されるべきである。
XIV 大国にも小国にも等しく、政治的独立と領土保全の相互保証を与えることを目的とする具体的な盟 約の下に、諸国の全般的な連携が結成されなければならない。
引用元:AMERICANCENTERJAPAN
https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/2386/
当時は第一次世界大戦の真っ只中、戦争の終わりが見えない情勢の中でアメリカ大統領ウッドロウ・ウィルソンが演説したこの14箇条の平和原則がドイツの降伏条件となりました。
これに基づき、ドイツは降伏し講和条約が結ばれますが以前書いたようにドイツはインフレ経済となりナチスの台頭の引き金にもなってしまいました。
ナチスのことについては1月5日の出来事のブログを見てください!
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淡麗甘口の美味しい日本酒!! 熱燗がオススメの銘柄「〆張鶴」
こんにちは!
つとむです!!
出典元:宮尾酒造株式会社(https://shimeharitsuru.co.jp/index.html)
創業は文政2年(1819年)。蔵元にある村上市は五百万石や高嶺錦など良質の酒造好適米を産出する米どころや酒の味に影響を与える水は、鮭の遡上で知られている三面川できめの細かな甘みを持つ軟水を使用しています。
そんな酒造で造られているのが「〆張鶴」!!
淡麗甘口な特徴をもつ日本酒となっており、非常に飲みやすいお酒になっております。
居酒屋で始めて飲んだ時に勧められた飲み方が熱燗での飲み方!
熱燗にすると香りが強くなってしまい口に含んだ瞬間、日本酒特有の風味が冷やで飲みときより強くなってしまいます。お酒が得意ではない人には飲みにくいかなと思いますが、淡麗甘口の特徴を持つこのお酒だとスッと抜けるため非常に飲みやすいと僕は思います。
寒さが厳しくなっていくこの季節だと熱燗が注文されることがあるかもしれませんがお店に「〆張鶴」があったときは注文して飲んでみてはいかがでしょうか?
今回の記事は以上です!
いろんなことをピックアウトしていくのでまた見てください!!