今日は何があった日?(1月14日 カサブランカ会議)
こんにちは!
つとむです!!
本日1月14日の出来事は、1943年に第二次世界大戦の枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)への無条件降伏の要求を決めたカサブランカ会議が開催された日です!
第二次世界大戦に関係する出来事を取り上げることが多いですね!
調べるとこの時期の出来事が多く色々と勉強になります!!
【カサブランカ会議とは?】
カサブランカ会議とは、連合国側で行われたの会議の一つで当時のアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトとイギリス首相ウィンストン・チャーチルが会談し、上記したように枢軸国への無条件降伏を要求することとアフリカ作戦成功後にシチリア島・南イタリアの上陸作戦を行うことを決定した会議となります。
【枢軸国と連合国】
当時は、第二次世界大戦の真っ只中であり世界は枢軸国と連合国に分かれていました。
枢軸国の中心国家が日本・ドイツ・イタリア。連合国の中心国家がアメリカ・イギリス・フランス・中国でした。
欧州では、枢軸国側(ドイツ・イタリアなど)と連合国側(イギリス・フランスなど)にアメリカが支援する形で、アジア・太平洋側では枢軸国側(日本など)と連合国側(中国・アメリカなど)で戦争が各地で起こっている状況でした。
【カサブランカ宣言】
カサブランカ会議の会談によって決定したことを宣言した内容がカサブランカ宣言です。1943年2月12日に宣言されました。
内容の中心は無条件降伏についてで、最終的に枢軸国は無条件降伏を受け入れることで終戦することになります。
今回の記事は以上です!
いろんなことをピックアウトしていくのでまたみてください!!